René のバックアップ(No.2)
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- René へ行く。
- 1 (2019-10-21 (月) 02:04:48)
- 2 (2019-10-21 (月) 13:29:25)
- 3 (2019-12-11 (水) 02:13:17)
contents
基本情報
本名:ルネ
スペル:René
名前の意味:再誕
契約精霊:3体
髪色:ブラック
瞳色:ブルー
武器:エトランゼ
刻印:肋骨中心
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ネタバレ |
本名:ルネ=ル=サージュ |
家柄も経歴も明かさない
いつからとも知れず「流浪の術師」を自称するルネの素性は闇に包まれている。物心ついた頃に家を出てまともな教育を受けなかったと豪語する彼は、一般人からしてみれば当然とみなされるレベルの常識を持ち合わせていない。ところが経歴はどうやら人並みのそれではない様子で、絶滅寸前の術を当然のように行使したり、禁書にしか書かれていない情報を握っていたりと、ただならぬ出自である事を匂わせている。
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世俗を捨てたコレクター
彼が旅をする一番の目的は、自身が持つ禁書の知識に記されている「世から消された存在たち」を追い求めることにあるという。成果を勝ち取るにはそれに見合うリスクを負わなければならず、大きな対価を得るに相応しいリスクを背負うためには強い力が必要になる――と語る彼は、行き倒れたティナの類まれな力に目をつけ、彼女を死の淵からすくい上げる代わりに調査員として側に置くことになる。
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少年に隠された最大の謎
知的好奇心旺盛で知識に富むルネは、1を見て10を読みとる明晰な頭脳の持ち主。現場に出て戦うよりも参謀としての役割を果たすのに向いており、ティナと行動を始めてからはその能力を遺憾なく発揮しているようだ。
契約精霊は3体。術師としてはかなりの力を有しているはずだが、前述の理由で彼はほとんど魔法を使わない。また、魔法を全く発現していないにも関わらず生命力を常に消耗しているような様子を見せる。おそらくここから彼の素性を読み解く事ができるのだが……。
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ネタバレ |
一見世間知らずに見えるが(というより世間知らずだが)、「天地創造の精霊」「境界超越の精霊」と契約し世界を紡いだ賢者ヴァンサンの子孫。その才能は破壊的なものだが、現在は地位も力も隠して出来損ないのフリをしつつ、現実世界文明の産物を追い求める。 ヴァンサンの本性が漏れた際、民衆から真っ先に命を狙われる危険性があるため、隠居生活を余儀なくされている。隠れ蓑となるゴーレムに生命力を半分預けており、術師としてのキャパシティはそのまま今の半分である。その影響か、戦闘時の不調が多い。 二人の精霊の力を解放し本性を現すと、全身に青い魔力の光を走らせる。その力は、気分次第で人の生死を決めることが可能なレベル。 精霊の力と戦術を練る恵まれた才能があるため戦力はトップレベルだが、本人自体の魔力はティナやヴァンサンにかなり劣り、さらにゴーレムもいるため、契約を維持・コントロールするためにアンドレイの魔力から作り上げた薬を供給してもらっている。これを長い間切らしてしまうと回復が追いつかないほどに生命力を消費するため死の危機に晒される。 |